住宅ローンシミュレーターの使い方|返済額と賃貸費用を比較
住宅ローンは返済額だけでなく、頭金、修繕積立金、固定資産税まで含めて家計への負担を比べることが大切です。
このツールでは条件をスライダーで動かし、購入と賃貸の月額・累積費用の変化を確認できます。
シミュレーターへ入力した金額や条件はブラウザ内で計算され、サーバーには送信されません。 サイト共通のアクセス解析は動作しますが、入力値そのものは解析の対象に含まれません。
住宅ローンシミュレーターでわかること
物件価格から頭金を差し引いた借入額について、金利と返済期間から元利均等返済の月額を概算します。そこへ修繕積立金等と固定資産税の月割額を加え、画面上部に「購入」の月額負担を表示します。
現在の年齢から返済期間までの購入費用累積と、入力した家賃の累積をグラフで比較できます。将来の金利変動、管理費の改定、修繕一時金、購入・売却諸費用は自動では入りません。
こんなときに使います
- 購入候補の価格で、毎月の住宅費がどの程度になるか知りたいとき。
- 頭金を増減した場合の月額負担を比較したいとき。
- 返済期間や金利の違いが家計に与える影響を見たいとき。
- 現在の家賃と、購入後のローン・修繕積立金・固定資産税を比べたいとき。
使い方の手順
- 1
物件価格と頭金を合わせる
- 画面
- グラフ下の「物件価格」と「頭金」のスライダー。
- 操作
- 購入予定価格を「物件価格」、自己資金から出す額を「頭金」に合わせます。
借入額は物件価格から頭金を差し引いて計算します。仲介手数料や登記費用などの諸費用は別に確保してください。
- 2
金利と返済期間を設定する
- 画面
- 「金利」「現在の年齢」「返済期間」の3本のスライダー。
- 操作
- 金融機関の想定金利、現在の年齢、希望する返済年数へ動かします。
変動金利を選ぶ場合でも、ツール内では入力した金利が返済期間中ずっと続く前提です。上昇した場合の数字も別に試してください。
- 結果
- 画面上部の「購入」の月額と累積費用グラフが更新されます。
- 3
購入後の維持費を加える
- 画面
- 「修繕積立金等」と「固定資産税(年額)」のスライダー。
- 操作
- 物件資料や課税見込みを参考に、月額の修繕積立金等と年額の固定資産税を設定します。
マンションの管理費、戸建ての将来修繕費、火災保険など、画面に専用欄がない費用は別に見積もります。
- 4
現在の家賃と累積額を比べる
- 画面
- 「賃料(月額)」のスライダーと、上部の「住宅費用の推移」グラフ。
- 操作
- 現在または比較対象の家賃を入れ、購入費用の積み上げと賃貸費用の線を見比べます。
購入側には将来売却できる資産価値があり、賃貸側には更新料や引越費用があります。このグラフだけで有利不利を確定しないでください。
注意していただきたいこと
諸費用と生活予備費は別に考えます
頭金をすべて出すと、購入時の税金・仲介手数料・登記費用や、入居後の急な修繕に使う現金が不足することがあります。
金利上昇と収入減少も試します
返済可能額は現在の条件だけでなく、金利上昇、育児・介護、退職などを含む家計全体で確認してください。
公的な確認先
次にすること
購入時の初期費用を確認するなら、買主側の仲介手数料も物件価格に合わせて概算できます。
買主の仲介手数料シミュレーターの使い方を見る